お互いを信じ連携することで、課題を解決するデザイン事業部

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<interview> 2018年4月中途入社 クリエイティブ事業本部 デザイン事業部 マネージャー 鈴木 雄大さん 2018年4月中途入社 クリエイティブ事業本部 デザイン事業部 Chelseyさん

Q1)あしたのチームを知ったきっかけと入社理由について教えて下さい! Chelseyさん:当初、デザイン事業部がなく、新設で一からつくるので、チャレンジできる環境だと思いました。また、面接時に「これからグローバルな会社にしていきたい」と言われたことも強く印象に残っています。私がそのきっかけになれればと思いました。

福利厚生やワークライフバランスの面でも、商材が“人事評価制度”なので、人事面でしっかりしてそう、と思いました。

ネイティブの方も多いと聞いていましたが、海外法人もあり、研修で日本に来る際にコミュニケーションを取ることができ心強かったです!本社はまだまだグローバル感が足りないので、クリエイティブ事業本部から増やしていきたいですね!

雄大MGR:今も実際、他国籍で面接に進んでいる人もいますしね。

Chelseyさん:楽しみです!そう言えば面接のときに、“オランダも支社つくろう~”って言われて盛り上がりました!そういうことも今後実現していくと良いなと思います。

雄大MGR:僕があしたのチーム知ったきっかけは、エージェント経由でしたが、ぶっちゃけ…会社のことを知らなかったんです(笑)ただ、世の中の流れがHRtechに確実にむいていると感じていたので、面白そうだな、と思って受けてみました。ニーズも高まっている市場ですし絶対にのびていくイメージもありました。さらに、商材が「人事評価制度」なので、自社の制度もしっかりしていそうだと感じた。

面接では、林田常務と1時間以上話して、かなり盛り上がりました 。中でも一番盛り上がったのは、ポートフォリオをみせて、プロトタイプを見せながらプレゼンしたことですね!

プロダクトをつくる以外にブランディングや広告制作のスキルも自分の強みだったので、そこに魅力を感じてもらえたので、いい意味で面接、という感じはなく、ただただ楽しかったです。

実はChelseyはもう入社が決定していて、部下としてオランダ人の方がいると聞き、入社日に会えることも常に楽しみにしていました。

齊藤:ちなみに、お互いの“第一印象”はいかがでしたか?

<お二人>:同じジャンルで趣味合いそう!と感じました。

齊藤:すごい…息ぴったりですね!

雄大MGR:Chelseyと仕事を始めてみて思ったのは、海外の教育がとても進んでいる、ということ。日本の25~26才と比べるとかなりデザイナーとしての基礎知識があると感じた。

Chelseyさん:鈴木MGRは、ディレクションが丁寧! 実は過去にマネジメントで苦い思い出があるので、鈴木MGRは本当に良い上司だな、と思います。 日々頂くアドバイスは、デザイナーとして自分で気づけていないことなので、デザイナーとしても人間としても成長できると思っています!

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Q2)デザイナーの道を選んだきっかけと今後の目標をお聞かせ下さい! 雄大MGR:実は…新卒1年目当初の仕事がすごくつまらなくて…(笑)当時、仲が良かったバンド活動をしていた友人からのデザインの依頼を受けていました。

提案していく中で、時には彼らのイメージと違っているなど、提案と作ることを繰り返していくうちにデザインが完成。

仕事は修行のつもりで受けていたので、無償でやっていたんですが、突然、一人1万円ずつ、計3万円、 つつんでくれたんです。3万円、ではあったけど、自分の作品がそのバンドのイメージとして形になり、みんなの思いを表現する手段となったことにやりがいと喜び、生きがいを感じました。

これがデザイナーとしてやっていこう、と強く思えた出来事です。

齊藤:素敵ですね!!その時に作成した作品は?

雄大MGR:ジャケット、フライヤー、ポスター、ロゴでしたね。何度もMTGを重ね、仕事終わりに練習風景も何度も見に行って、イメージをアウトプットし、提案しました。当時、仕事が終わってからMTGをしていましたが、楽しかったので疲れは感じなかったです。

齊藤:そのバンドメンバーとは今も会うんですか?

雄大MGR:会いますね。男3人のロックバンドで、今もたまに彼らの音源を聞いたりします。

Chelseyさん:子供の頃から日本が好きで、14才の頃から日本に行って勉強してデザイナーとして働きたいと思っていました。

すぐに日本に行くことは難しかったので、まずは独学と、高校の美術の授業で勉強していました。例えば、美術の授業では、みんなが絵の具を使っている授業でしたが「デジタルでやりたい!」と思ったので自力でデジタルの表現に挑戦したりしました!

その後、知り合いから仕事を受けることがあり、独学で学んだフォトショップイラストレーターを使ってデザインしたり、絵をかいたことが活きて、知り合いからの仕事依頼が増えていきました。

例えば、起業するのでロゴをデザインして欲しい、とか。 そのおかげでデザイナーとして成長したなと、今では思います。

Q3)現在の担当業務についてお教え下さい 雄大MGR:僕はマネジメントはもちろんですが、手を動かすこともやるし、ジャンルはマーケティング、 WEB、紙、広告・プロダクト問わず、会社の業務へ横断的に関わっています。 実際には、コピーライティング、ツールを駆使したWEBサイト分析からの、改善案の提案も行なっています。

Chelseyさん:色々やっています!鈴木MGRと同じで、紙もWEBも!今は、国内と海外のコーポレートサイトのデザインのプロジェクトに携わってます!

齊藤:社内からの依頼は月間どれぐらいあるんですか?

雄大MGR:多いと月に2~3件は依頼が来るイメージです。入社直後は、個人から直接依頼が来ることが多く、その仕事が、会社の中で意思決定された優先度とのつながりがわかりづらく、やるべきことか判断できないという悩みがありました。かつ、スケジュールも曖昧だったり、短かったりすることもあったので、しっかり要望と期日と目的とアウトプットイメージを伝えてもらえるように「デザインの相談フォーム」を開設しました。

デザイナーが仕事をする上で、最低限必要な情報をフォームに埋めてもらい、必要であれば文章でしっかり伝えてもらうことで、やりとりのコミュニケーションコストが下がり、会社の優先度と現場の課題が比較できるようになりました。

ちなみに、フォームからの依頼はデザイナー全員が見ることができるので、キャッチアップ体制も万全です。

さらに良かったことで言うと、時には現場の方からの相談が、実は会社として優先度を上げて取り組んだ方が良いのでは?と思うようなこともあったりするので、必要なことであれば優先度を上げて、メンバーと相談しながらチームで対応していくようにしています。

少しこの話と繋がることですが、デザイン事業部は朝会・夕会はもちろん、プランニングでは全員翌週の業務量を見積り、可視化・共有しています。これをすることで、それぞれの得意に合わせて、負担を分配し調整して仕事しています。なので、残業も少なく、無理せず業務を行なっています。

齊藤:徹底されていますね!!勉強会もスケジュールにはいっているのをよく見かけます!

雄大MGR:そうですね、常に学んでいくために勉強会もしています。

会社ロゴを一新した時もChelseyと2人で勉強会をしました。Chelseyはプロダクトデザインが得意なので、それに必要なツールを導入した際、勉強会のファシリテーターをしてもらったりしました。

丁度今日も勉強会をやります。テーマは「DTP」についてです。

業務に必要なことは、お互いに恥ずかしがらず、わからないことはわからない。かつ、それぞれがプロで、尊敬があるからこそ、このような勉強会が成り立つんだろうなと思っています。宣伝っぽいですが、中途新卒問わず、成長していける環境がチームの中にあると考えます。

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Q4)クリエイティブ事業本部の特徴や雰囲気についてお二人の言葉でイメージをお聞かせ下さい 雄大MGR:一言で言うと“フラット”ですね、先ほどの話にも出てきましたが、それぞれプロで認め合えているので、フラットに話せるのがいいところだと思っています。

Chelseyさん:お互いに、いい意味で壁がなくOpenですね!

雄大MGR:社内で経営哲学として掲げている「We Believe!!!」と「Open&Fair」も、自分たちは体現できていると思います。

あと、みんな本当にユニーク。仕事に対してはもちろん、性格も趣味も違って、色がある部署だと思います。だからといって頑固ではない。柔軟性も兼ね備えているなとも思います。

なんでそうなのか、今思うと、相手が自分よりも良いアイディアを持っている、と感じたら、まずは受け入れる。絶対に否定しないことが、何故か当たり前にチームでできていることですかね。

個人的にも人の意見を否定することは、人の能力を殺すことだと思っています。

僕自身、「上司でもできないことがある」と思っているので、必ずメンバーの意見を聞き、仕事を進めています。だから、お互いに足りないことは補い合えるので「チームでベストな結果を出す術」を知っている部署かもしれないですね(笑)

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Q5)会社ロゴデザイン変更について完成までのエピソードをお聞かせ下さい! 雄大MGR:実は、ロゴを作り変えることは入社後に二人から髙橋会長と林田常務に提案しました。

入社した時に林田常務からいただいたミッションが「全社のデザイン統一」でした。

ただ一言「統一」と言っても、旧あしたのチームのロゴとデザインは、運用に関する詳細なマニュアルもなく、統一の基準もない状態でした。なぜだろうなと、色々と考えたり、調べたりしているうちに、デザインを統一するということの本質的な課題解決の手段は、クリエイティブに関わるか関わらないかは関係なく、とにかく社員の意識づけやルール作りが重要だという結論に達しました。

ちょうど、あしたのチームは10周年ということもあり、コンサルメインから、HRTech領域の強化を検討しているタイミングでもあったので、市場分析も踏まえ、ロゴのリニューアルを髙橋会長へ提案させていただきました。

想像以上に、気持ちよくその提案を受け入れていただき、その後2人でやったことは、デザインを作るプロセスや目的意識の共有を丁寧にやること。Chelseyと自分もまだ出会って1週間。かつ国籍も育ちも違うので、理解のズレが起きないように徹底的にやりました。

デザインの決定までの期間は2週間くらいでした。まさか自分もそんなに早く会社の新しいロゴが決まるとは思ってもみなかったのですが、決定の際、会長からも「こんなに早く決まるMTGはない」と、お褒めのお言葉をいただき、嬉しかった思い出があります。

ロゴマニュアルも詳細なものを全社で共有させていただき、統一と運用に役立てています。

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↑実際のロゴ制作の要件定義の時に使った、ムードボード

Q6)あしたのチームでデザイナーとして働くことについて ~向いている人、向いていない人、それぞれお教え下さい!~ 雄大MRG:会社の課題を自分ごと化できる人。大変ですが、とにかく楽しくやれる人がいいと思う。 会社の意思決定のスピードが、いい意味で早いので、やることが常に変わっていく。 そんな中で、常に“正しさ”が先行してしまう方は、正直難しいと思う。

Chelseyさん:デザイナーとしては、デザインは人の思いを形にし、世の中に発信していく、伝えていく“手段”なので、“人に興味のある人”でないとそもそも難しいかもしれませんね。

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Q7)今後デザイン事業部をどのようにしていきたいか、今後のビジョンをお聞かせ下さい! 雄大MGR:部署として、まだまだ若い部分もあるので、会社が求めていることをきちんとデザインにして会社の大きな意思決定に関わっていきたいと思っています。 例えば、全てのデザイン案件について、「これはデザイン事業部に依頼しないと始まらない」等の声をもらったり。

さらに、部署として“自立”し、MGRも排出できるような大きな部署にしていきたい。 デザイナー未経験でもやる気のある方を採用して一人前に教育したり、社内からも「デザイン事業部に行きたい!」って手が挙がるような部署っていうのも面白いかもしれません。

Q8)リモートワーク、フレックス制度もフル活用していると伺いましたが、実際いかがでしょう? Chelseyさん:カフェ、自宅、ワーキングスペース、と、それぞれ場所を変えて業務をしてみていますが、ぜんぜん違いますよ!

雄大MGR:これは、全社員でやったほうが良いと思っています。集中できるので、仕事も進むし、いいアイディアも自然とでてきますね。フレックス制度も、出勤ラッシュもずらせるし、例えば他部署との食事会で盛り上がった翌朝も、無理なく出勤できますしね(笑)

<まとめ> お話を伺っていて、フレックス制度・リモートワークの活用はもちろん、チームでの学びの時間もあり、働きやすそうな組織だと思いました。 さらに、たった2人でロゴの刷新のプロジェクトに携わったり、国籍関係なく幅広く採用を行っていたりなど、挑戦的なことにも積極的に取り組んでいることも面白いですね。 鈴木MGR、チェルシーさん、ありがとうございました!