あしたのチーム Tech Blog

はたらくすべての人に「ワクワク」を届けるべく、日々奮闘するエンジニアの日常をお伝えします。

当事者意識をもって社会問題を解決する

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<interview> 2018年5月入社 クリエイティブ事業本部 クラウド事業部 マネージャー 紀見さん 2018年3月入社 クリエイティブ事業本部 クラウド事業部 大庭さん

キーワードは「人事評価制度への課題感と共感」と「上場」

紀見MGR:転職活動時、携わりたいサービスや社風、条件を真剣に話すことができるので、まずはエージェントに相談しようと思い、面談の際にあしたのチームを知りました。

求人票が50枚ほど出てきた中で、あしたのチームは後々上場を見据えていること、ニーズがある商材であることなどの理由で将来性を感じました。

また、人事評価システム「コンピテンシークラウド®」は、まだまだ完成されたものではなく、これからさらに改良していく段階であることにも魅力を感じました。

加えて、「人事評価」は、社会問題である人手不足や長時間労働の是正、生産性の向上とも密接に関わっているために、特に中小ベンチャー企業にニーズがあり、上場を目指せるほど将来性があるサービスであるということにも魅力を感じました。

大庭さん:僕もエージェント経由です。希望を伝え、紹介されたいくつかの企業の中にあしたのチームがありました。 興味をもった理由としては、「人事評価制度」という商材に非常に魅力を感じたからです。

というのも、前職の人事評価制度が、自身の目標設定も含めて、うまく運用できていると感じられずに悩んでいたからです。 それを商材にしている会社だったので、サービス内容が気になって受けてみました。

齊藤:前職の人事評価制度はどのようなものだったのでしょうか?

大庭さん:おそらく同じような会社は多いと思いますが、年2回(前期・後期)で目標設定をして評価をしていました。

ただ、僕の場合は評価期間の6ヶ月でどんなプロジェクトに関わるか不明だったり、短期でプロジェクトが変わることが多かったので、プロジェクトに影響されない無難な目標を立てることが多かったですね。

評価も相対評価だったので、自分が頑張って上長が認めてくれても他の人がさらに成果を出していれば、比較されて最終評価は下がるみたいなこともありますし。

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指示待ち、許可待ちではついていけない

紀見MGR:新卒社員でも要件定義から自主的にやっていける環境です。 10周年を迎えたばかりの会社なので、活躍できるチャンスは経験問わず誰でも十分にあります。

SIerで上流工程ばっかりやっていて、面白くないなと思っているような方には魅力的な環境だと思います。

現に2018年新卒社員が、営業現場で提案時に使用する資料を作成するプロジェクトを統率していたり、機能に関する勉強会を行っていたりすることが“普通”の環境です。

なので、コミュニケーション能力も重要だと思います。

誰かに許可を得られないから止まってしまう、指示がないからわからないという状態だと、そこで全て止まってしまいます。

自分の頭で考えて自分でつくっていくことが必要です。 やってみたいというチャレンジ精神があれば、新卒中途問わずどんどん成長していける環境だと思いますよ。

もちろん、任されることに「責任」が伴うこともあります。任されたことだけをやるというよりも自分で手を挙げてチャンスを掴んでいく。

常により良くするにはどうしたらいいか、開発しているサービスと真剣に向き合っている。 開発するだけではなく、問題解決をしていく。

そんな人材が多く在籍し、あしたのチームが“求めている人材”でもあると思っています。

齊藤:ちなみにエンジニアの皆さんの 雰囲気ってどのような感じですか?

大庭さん:悩んでることを気軽に相談できる環境で、先輩後輩の上下関係もなくぎすぎすしていないので、仕事がしやすいと思います。

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ワークライフバランス 仕事に集中できる環境がある

大庭さん:フレックス制度があるので、保育園のお迎えの時間に帰ることができますし、朝も保育園につれていってから出勤することができるので助かっています。

朝、子どもがぐずってしまった時とか非常に助かります。

正直、福利厚生や制度の整備はまだまだ良くしていけると思うのですが、10年目のベンチャー企業なので、どのような制度が良いか社員からも提案しやすいのはいいところです。 みんなで意見を出し合い、より良い環境をつくっていきたいと思いま す。

紀見MGR:僕は子どもの通学時間に横断歩道で旗振りをしてから出勤することもあります。 その辺は助かっています。 これからさらに良くなっていくと良いですね。

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<まとめ>

こういう人材求む!

Ruby on Rails+フロント(javascript)かインフラ(AWS)が強い人

・当事者意識が高く、お客様が見たらがっかりするだろうな、と想像して自ら問題解決する志向性がある人

・自社サービス開発に魅力を感じる人

・意欲的な人